伝統の老舗の味 上州/群馬 みそ漬のたむらや

みそ漬
みそ漬

「味噌漬けは、塩辛くて・・・」と言う方にこそ、味わっていただきたい、たむらや伝統の味噌漬けです。
旬の野菜と、オリジナル味噌「さざれ石」の持ち味を素直に感じていただけます。ごはんのお供にはもちろんのこと、お酒のつまみ、お茶請けにもピッタリです! 野菜以外にも豚肉、魚、卵やチーズなどの味噌漬けもご用意しています。
 
<みそ漬の漬け方>
【収穫・塩漬け】⇒【下漬】⇒【二度漬】⇒【本漬】
と手間暇をかけて作り上げるのが、たむらやの味噌漬けです。
 
*減塩タイプの味噌漬けはこちらから
*贈答品はこちらから 無料で包装紙、紙手提袋、のしをお付けいたします。
*味噌漬けのふりかけタイプはこちらから
*オリジナルレシピ集は こちらから

おすすめの召し上がり方
おすすめの召し上がり方

漬け味噌を軽く洗うかぬぐってください。
向こうが透けてみえるくらい、薄く切っていただくと
みそ漬本来の味わいが堪能できます。
 
みそ漬はじっくりと時間をかけて熟成させていますので、しっかりした味わいです。
そのまま食べるだけではなく、アイデア次第で万能調味料になります。
 
細かく切って、豆腐にかけたり納豆に混ぜたり、
薄く切りお刺身にのせたり、野菜と一緒に炒めたりと
アレンジの幅は広がります。
また、野菜が漬けてある《漬け味噌》も、野菜の旨味が
染み込んだ調味料となります。
少量の塩を加えて、野菜の一夜漬や
肉や魚を漬けてみそ漬にしたりできます。
汁物に加えれば《隠し味】にもなります。
*写真は《一口漬け物寿司》

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良い材料を選ぶ。手間をかけて、ていねいにつくる。
たむらやのみそ漬には、たむらやの「まごころ」が
息づいています。
原料の野菜は「契約栽培」によるもの。
土づくり・タネ選び・栽培の仕方などをしっかりと
管理し、安心・安全・良質な野菜を大切に育てています。
主な野菜は露地栽培収穫。
もっとも良いものが採れる時期だけ行われます。
収穫した野菜は、その日のうちに塩漬けし、野菜の旨味を封じ込めます。
それから一年程の歳月をかけて漬けかえや塩の調整をして
良い「塩梅(あんばい)」をみながら、発酵が最高の状態
 
で進むよう「手塩にかけて」見守ります。
じっくり塩漬し、脱塩したあと、みそ床へ。
たむらやが開発した“みそ漬に最適のみそ”「さざれ石」に漬け込みます。
「さざれ石」は、米こうじと麦こうじを両方使い、長期熟成させることで
絶妙なバランスが生まれ、みそ漬としてこのうえない香りと旨味を引き出します。
 「たかがみそ漬づくり」に、なぜここまでこだわるのか。
それは、安全でおいしいみそ漬をつくるために「あたりまえのこと」だから。
あたりまえのことがあたりまえに行われない時代に、「あたりまえの作り方」を変えないのが
たむらやのみそ漬なのです。